不遇の存在、マイナンバーカード。

平成30年3月1日時点での普及率がなんと10.7%という、なかなかのレアリティを誇るこのカード。
私も税理士としてマイナンバーカードの保有をお尋ねする機会は大変多いのですが、ほんっっっっとうに持ってる方が少ない。ほぼ会ったことないです。

当投稿では、住民票や印鑑証明が近々入り用となる(例えば住宅購入の予定があるなど)方向けに、そしてマイナンバーカードの存在に疑問をお持ちの方向けに、マイナンバーカードを活用した住民票・印鑑証明書の取得方法をお伝えします。

 当投稿の内容は、私の住む西尾市における投稿時点での対応状況を基準に記載しております。自治体によっては異なる取り扱いであったり、そもそもコンビニ取得に対応していなかったりもしますので、ご注意ください

コンビニ取得にはマイナンバーカードが必須

西尾市に限って言えば、コンビニ取得にはマイナンバーカードが必須です。
緑色のペラい紙製のやつ(通知カードといいます)や、住民基本台帳カードは使えません。

 自治体によっては住民基本台帳カードを使うこともできますが、内蔵されている電子証明書の有効期限(3年間)切れに伴い、遅くとも平成30年中に使えなくなります。

スマホをつかった交付申請なら(平日昼間に市役所に取りに行かなきゃいけないこと以外)大変じゃないんで、お持ちになることをおすすめします。

コンビニ取得の何が楽なのか

住民票や印鑑証明は通常、住んでいる市区町村の役所へ平日昼間に取りに行く必要があります。
お勤めの方にとってはそれがキツイわけです。

そんな方にこそおすすめするコンビニ取得。
上述のとおり、マイナンバーカードの取得で一度は市役所へ行かねばならないんですが、その後が楽ですよ。

 西尾市の場合、時間外申請、郵送請求、電話予約、土曜開庁を利用する方法もあります。

朝6時30分から夜11時まで対応

役所が閉庁している時間帯でも即時取得できるということです。
お昼休みや仕事終わりに買い物で立ち寄ったコンビニで取得できるわけです。こりゃいい。

土日祝日もやってます ※年末年始(12月29日~翌年1月3日)を除く

役所が閉庁している曜日でも即時取得できるということです。
休日のお出かけがてら、住民票ゲットと洒落込みましょう。

日本全国のコンビニで取得可能

住んでいる市区町村以外のコンビニでも取得できるということです。
勤め先と自宅が別の市区町村である場合なんかは重宝します。

請求手続きが簡単、はやい

住民票の交付申請書って、書き方がややこしいんですよ。
それに窓口で結構待たされるし。

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コンビニ取得なら、記入(入力)作業はありません。
発行もスピーディー。申請書を書くのにかかる時間のほうが長いくらいです。

セブンイレブンでの住民票取得方法

すこし端折ってますが、実際にセブンイレブンで取得してきましたのでご紹介します。

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マルチコピーメニューの右下らへん、「行政サービス」を押すと、利用が開始できます。

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マイナンバーカードをセットします。

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発行する書類を選んで

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この辺は住民票の提出先の指示に従ってください。
世帯全員記載とか、個人番号(マイナンバー)記載不要とかいった指示がよくあります。

このあと料金を入れて印刷します。

役所で取得する場合との唯一(?)の違い

西尾市の場合、コンビニで取得しても窓口で取得しても料金は同じです。

当然ですが、書類の記載内容も同じです。

唯一違うのは、窓口で取得した方はピンク色に西尾市の花バラをあしらったオシャンティーな用紙であるのに対し、コンビニ取得した方はめっちゃ地味ってこと。

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まとめ

マイナンバーカードを活用した住民票、印鑑証明書の取得方法をご紹介しました。

民間利用も含めて、もっと日常生活に密着した使いみちがあると普及が進むんでしょうけどねえ。

活用の幅が一層広がるように、今後の総務省の働きに期待致しております。

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